鈴木太一監督劇場デビュー作『くそガキの告白』公開記念舞台挨拶 in まちキネ
【日時】2025年6月21日(土) 14:40~の回(上映後登壇/約20分予定)
【登壇】鈴木太一監督
【鑑賞料金】鶴岡まちなかキネマ 通常料金 ※特別招待券利用不可
【会場】鶴岡まちなかキネマ・キネマ4(定員40名)
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<登壇者プロフィール>
監督・脚本:鈴木太一(すずき・たいち)
1976年生まれ、東京都葛飾区出身。早稲田大学第二文学部卒業後、ENBUゼミナールで映画制作を学ぶ。担当講師の篠原哲雄監督に師事。
2012年、監督脚本作『くそガキの告白』(主演・今野浩喜)がテアトル新宿ほかで公開され、劇場映画デビュー。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012にて史上初の4冠を受賞。
2022年、監督脚本作『生きててよかった』が新宿武蔵野館ほか全国公開。主演に元ボクサーの俳優、木幡竜を起用し、その格闘アクションも注目される。
他の作品に、テレビドラマ『みんな!エスパーだよ!』(2013)、『PANIC IN』(2015)、オムニバス映画『THEATERS』(2023)、キネカ大森先付けショートムービー『もぎりさん』(2019)、脚本参加作品に映画『僕の月はきたない』(2024)、テレビドラマ『豆腐プロレス』(2017)、『ナンバMG5』(2022)などがある。
「鶴岡まちなかキネマ」は昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした映画館です。2010年に開館しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響があり2020年5月に閉館しました。その後新たに山王まちづくり株式会社が運営母体となり、2023年3月25日に再オープンしました。