『太陽(ティダ)の運命』公開記念舞台挨拶 in まちキネ
【日時】
2025年7月13日(日) 13:40~の回(上映後登壇/30分予定)
【登壇】
佐古忠彦監督
【鑑賞料金】
鶴岡まちなかキネマ 通常料金 ※特別招待券利用不可
【会場】
鶴岡まちなかキネマ・キネマ3 (定員78名)
【チケット予約】
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【その他】
・舞台挨拶終了後、サイン会実施予定
・『太陽(ティダ)の運命』上映期間:7月12日(土)~7月18日(金)
<登壇者プロフィール>
監督:佐古 忠彦(さこ・ただひこ)
1988年、東京放送(TBS)にスポーツアナウンサーとして入社。スポーツ中継・スポーツニュース番組を担当した後、1994年報道担当に。1996年から「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務める傍ら、ディレクターとして沖縄、戦争、基地問題などを主なテーマに特集制作。2006年から政治部で民主党や防衛省、デスクなどを担当、その後もキャスターを務めながら、ドキュメンタリー制作を続ける。2016年「米軍が最も恐れた男~あなたはカメジローを知っていますか」でギャラクシー賞奨励賞。追加取材を経た劇場用映画初監督作品「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」(2017)で文化庁映画賞文化記録映画優秀賞、米国際フィルム・ビデオフェスティバルドキュメンタリー歴史部門銅賞、日本映画ペンクラブ賞文化部門1位など受賞。続編となる「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」(2019)で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。2021年「生きろ 島田叡‐戦中最後の沖縄県知事」、2025年「太陽(ティダ)の運命」発表。近年は「報道特集」で沖縄、戦争、政治などを主なテーマに特集制作を続けている。昨年7月、今作との連動作品「沖縄県知事 苦悩と相剋の果てに」(RBCテレビ)を制作した。
フィルモグラフィ:
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』 (2017)
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』 (2019)
『生きろ 島田叡‐戦中最後の沖縄県知事』 (2021)
『太陽(ティダ)の運命』 (2025)
「鶴岡まちなかキネマ」は昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした映画館です。2010年に開館しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響があり2020年5月に閉館しました。その後新たに山王まちづくり株式会社が運営母体となり、2023年3月25日に再オープンしました。