〈終戦80年〉『ひめゆり』公開記念舞台挨拶
【日時】
・1日目:2025年8月23日(土)
①18:15~の回(上映後登壇/30分予定)
・2日目:2025年8月24日(日)
②13:20~の回(上映後登壇/30分予定)
【ゲスト】
柴田昌平監督、大兼久由美プロデューサー
【鑑賞料金】
鶴岡まちなかキネマ 通常料金 ※特別招待券利用不可
【会場】
鶴岡まちなかキネマ・キネマ3 (定員78名)※①②共通
【チケット予約】
「劇場窓口」および「オンライン」にて絶賛予約受付中!
⇒ ①8月23日(土) 18:15~の回 /⇒ ②8月17日(日) 13:20~の回
【その他】
・各回舞台挨拶終了後、サイン会実施予定
・『ひめゆり』上映期間:8月23日(土)~9月5日(金)
<登壇者プロフィール>
●監督:柴田 昌平(しばた・しょうへい)
1963年東京生まれ。映像作家。NHK(沖縄放送局→東京・報道局特報部)に4年間勤務の後、日本全国の農山漁村の生活文化を記録する「民族文化映像研究所」で記録映画に従事。31歳で独立し、プロダクション・エイシアを設立。NHKの特集番組のほか、海外放送局との国際共同制作の最前線でも活躍。初監督作品『ひめゆり』(07)は、キネマ旬報ベストテン・文化映画1位など8冠を受賞。その他の劇場公開作品『森聞き』『千年の一滴 だし しょうゆ』『陶王子 2万年の旅』。2022年ポプラ社から「ももちゃんのピアノ 沖縄戦・ひめゆり学徒の物語」を出版。
●プロデューサー:大兼久 由美(おおがねく・よしみ)
沖縄出身。柴田昌平監督とは夫婦であり、その作品群のプロデューサーとして共に制作を続けてきた。『百姓の百の声』では撮影も担当。
「鶴岡まちなかキネマ」は昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした映画館です。2010年に開館しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響があり2020年5月に閉館しました。その後新たに山王まちづくり株式会社が運営母体となり、2023年3月25日に再オープンしました。