1990年代後半の台北を舞台に、名⾨⼥⼦校の夜間部と全日制でひとつの机を共有する2人の女子高校生の友情と成⻑を描く青春ドラマ。コンプレックスを抱えながら夜間部に通う生徒を『無聲 The Silent Forest』のチェン・イェンフェイ、全⽇制の成績優秀な⽣徒を『愛という名の悪夢』のシャン・ジエルーが演じ、ふたりは机に手紙を入れるやりとりを通じて「机友(きゆう)」=デスクメイトとなる。監督は『よい子の殺人犯』のジュアン・ジンシェン。主人公たちが通う名⾨⼥⼦校のモデルは、台北市⽴第⼀⼥⼦⾼級中学という実在の⼥⼦校で、通称「北⼀⼥」と呼ばれる。