ルー、パリで生まれた猫

©2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films
上映期間:12月16日(土)~12月29日(金)

パリを舞台に少女と愛猫の絆を描く、愛と感謝の物語。キジトラ猫の”ルー”をメインで演じた猫は、生後2ヶ月の子猫の時期に撮影現場に入り、監督たちと一緒に過ごして現場で成長していったという。動物映像監督ギヨーム・メダチェフスキと動物トレーナーの第一人者ミュリエル・ベックによる猫たちの生態や習性に忠実な映像は、猫好きであれば悶絶必至。主人公の少女を演じるのは、800人の中から選ばれたキャプシーヌ・サンソン=ファブレス。本作が映画初主演となるが、猫との自然な演技が高く評価されている。

【監督・脚本】
ギヨーム・メダチェフスキ
【原作】
モーリス・ジュヌボワ
【脚本】
ミカエル・スエテ
【音楽】
ジュリアン・ジャウエン
【動物トレーナー】
ミュリエル・ベック
リザ・アンブロ
マリーヌ・ブランシェ
メラニー・ラバン

【出演】
キャプシーヌ・サンソン=ファブレス
コリンヌ・マシエロ
ニコラ・ウンブデンシュトック
リュシー・ローラン
ジュリエット・ジル

予告編