ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男

©2023 Zeitsprung Pictures GmbH
上映期間:11月8日(土)~11月14日(金)

1933年のヒトラー首相就任から1945年にヒトラーが亡くなるまでの間、ナチス政権下のドイツで宣伝大臣としてプロパガンダ政策を担ったヨーゼフ・ゲッベルスの半生を描いたドラマ。当初は平和を強調していたゲッベルスが地位を回復させるためにヒトラーが望む反ユダヤ映画の製作や大衆を扇動する演説を綿密に計画していく様子を、入念なリサーチを基に実際の映像を交えて描く。監督は、ドイツでTV映画などを手がけてきたヨアヒム・A・ラング。『パリよ、永遠に』のロベルト・シュタットローバー、『モニタリング』のフリッツ・カールらが出演。2024年ミュンヘン国際映画祭にて観客賞を受賞。

【監督・脚本】
ヨアヒム・A・ラング
【撮影】
クラウス・フックスイェーガー
【編集】
ライナー・ニグレリ
【音楽】
ミヒャエル・クラウキン

【出演】
ロベルト・シュタットローバー
フリッツ・カール
スフランツィスカ・ワイズ

予告編